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ちょっとヨクナレ ~読書と日記~

自然科学、歴史、ノンフィクション等の読書記録

2018.11.14-17 愛犬が臭い。ムカゴを採る。  

2018.11.14-17 愛犬が臭い。ムカゴを採る。

●11.14(水)
漫画の時間 (新潮OH!文庫)」を読了。
懐かしい漫画家がたくさん紹介されていて、とても楽しい。
中でも、吾妻ひでお氏だ。
いしかわじゅん氏と吾妻ひでお氏といえば、双方が漫画内でおちょくり合うのが定番だったが、
吾妻氏は一時、アル中になり失踪したりと(「失踪日記」に詳しい)、
漫画家どころか人としていかがなものか、という状態に陥っていた。
その吾妻氏が長い長い取材旅行(「失踪」という言葉も使っていない)から戻ってきたのが、
本作執筆時点。
そしていしかわ氏は、吾妻氏が再び漫画家として活動するのを、
「ぼくは、待っている」と綴る。涙無くして読めない一節である。

ところで昨晩、愛犬が散歩中に、休耕田でくるんくるん寝ころんでいた。
日も暮れていたし、何か気になるニオイがあったのだろうなぁ、と眺めていたのだが、
本日、とてつもなく臭い。
いったい何を体にこすり付けたのか。毛もカピカピになっているし。
もう鼻が曲がりそうである。全く撫でる気にならない、というか、
ちょっとでも触ると、その手が毒手になるのである。

●11.15(木)
まだまだ臭い。撫でるだけで指先が腐ったかのよう。
帰宅後、息子の協力を仰ぎ、お湯やウエットティッシュで愛犬を拭く。
汚れはとれたが、まだ臭い。
強烈な臭さは無くないものの、鼻を突く刺激臭は残っている。

さて、1979年(昭和54年)1月26日、三菱銀行北畠支店で銀行強盗が発生した。
犯人の安易な計画は、行員や警察官の予想外によりすぐ破綻。
客と行員30人以上を人質にし、警察官を含む4人を射殺。
籠城中には負傷者の耳を削がせたり、女子行員を全裸にして人間の盾にするなど、
常軌を逸した行動を行い、犯人は最終的には射殺された。
この、「三菱銀行人質事件」を起こした梅川昭美の生涯を追ったのが、
破滅―梅川昭美の三十年 (幻冬舎アウトロー文庫)」。本日読了。
徹底的な自己中心性、無計画性に唖然とする。
が、現時点からみれば、以降に起こった多くの犯罪も、梅川と同様のものが多い。
梅川の事件はこの時代においては特異点だったが、
以降の犯罪史から見れば、自己中心的な人間による、無計画な大量殺人の出発点だったと思われる。

●11.16(金)
珍獣の医学」を読了。
著者の獣医師の真摯さ、熱心さには頭が下がるのみ。
負けないくらい、ペットを飼う側が学び、律し、ペットを慈しまなければならない。
と思いつつ、まだ愛犬は、臭い。

●11.17(土)
早朝から鳥類標識調査で山へ。朝食は抜き。
青いルリビタキ、シロハラ、クロジなど冬鳥も確認でき、満足。待望のモズも。
撤収後、少しムカゴを採って帰る。帰宅は13時。
まだ元気が残っているので、愛犬を洗う。
15kg程度の雑種犬が、風呂場で逃げる逃げる。大変である。
だが、何とか臭いはとれた。一安心。!

ところで、明日は月一回の野鳥観察会。
香川県にお住いの方は、ぜひ9時に土器川生物公園へ!


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