ちょっとヨクナレ ~読書と日記~

自然科学、歴史、ノンフィクション等の読書記録

ニホンオオカミ、廃線路橋  

〈2017/03/25土〉

久方ぶりに新刊書店へ。娘が6巻まで読み終わったので「ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ 」を入手。
僕が読めるのはまだまだ先だなあ。
ついでに自分のための本を物色していると「ニホンオオカミは消えたか?」を発見。ざっと目次や参考文献を見ただけだが、かなり深く調査し、とても丁寧にニホンオオカミ問題を整理している感じ。期待が高まり購入決定。
まだ読んでいないが、雑誌「シンラ」で山根眞氏も問題提起していた「そもそもニホンオオカミとは何なのか」という種の記載に関わる問題も視野に含めながら、「ニホンオオカミは生きている」(レビューはこちら)での目撃事例、「オオカミの護符 」(レビューはこちら)で取り上げられたオオカミ信仰まで包含している。
ニホンオオカミについて単純化すれば、
「ニホンオオカミとは、どんな形態の生物か」という点について、学術的な整理がないまま、
「誰も見なくなったから絶滅ね」と結論付けたもの。
「見なくなった」のか「見ても分からなくなった」のかも曖昧。また「見なくなった」というのも、積極的に調査したわけでなく、「見たという記録が無くなった」という程度。
日本の動植物保護史における重要な問題を含むテーマなので、ぜひ多くの方に興味を持っていただきたい。

車検ついでに、またブックオフ。
子供が読むかもと考え、太宰の「晩年」、漱石の「こころ」を確保。
自分用には、まず「マイケル・ジャクソンの思い出」。以前読んだ「患者さまは外国人 無国籍ドクターと空飛ぶナースのドタバタ診療日誌」でマイケル・ジャクソンが受診しているエピソードがあり、とても驚いた記憶があったので、
同様に「日本人とマイケル・ジャクソン」のエピソードを知りたくなり購入。
マイケル・ジャクソン THIS IS IT」も見たけど、やっぱり「夢を与える人」として偉大と考える。
あとは、「東大教師が新入生にすすめる本 (文春新書)」を、自分の射程外の本を見つける手掛かりとして購入。寝る前にチェックする本にしよう。

さて、所用で宇多津中学校付近を通行中、古そうなアーチ橋を発見。
2017IMG_1165.jpg
位置からして古い鉄道跡と直感、降りてみた。予想通り説明看板もあった。
2017IMG_1166.jpg
明治30年(1897年)の讃岐鉄道から国鉄を経て、昭和63年(1988年)まで現役だったアーチ橋。
味わいのある佇まいである。
2017IMG_1167.jpg
ちなみにスタンフォード大学が公開している陸軍地図(昭和7年修正、まだ坂出市が「坂出町」だった時代)でみると、このあたりかな?
2017地図宇多津
こういうの見ると、ワクワクするね。















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