ちょっとヨクナレ ~読書と日記~

自然科学、歴史、ノンフィクション等の読書記録

2017/03/06-03/07 モアイ、「堀辰雄は知らない」  

〈2017/03/06月〉
ミステリーな仏像」読了。改めて仏像に込められた様々な想いを実感。
なお本書でも触れられていたが、ある程度は様式が定まっており、人々の眼に触れやすい仏像に対して、
神社の奥深くにある御神体・御神像は未開拓な世界。もちろん、むやみに詮索する必要は全くないが、
日本各地の御神像・御神体を見ていけば、更に深く興味深い世界が見えるだろう。

続いて手に取ったのは「モアイの絆」。まだ冒頭だけだが、この本は良い本の雰囲気がする。

〈2017/03/07火〉
一気呵成に「モアイの絆」読了。
様々な悲しみ、それを乗り越えようとする若い意思、その象徴としてのモアイ。予想通り素晴らしい本である。
東日本大震災から6年が経とうとしている今だからこそ、この物語を知らない方は(僕もそうだった)、ぜひこの機会に読んでいただきたい。できれば早めにレビューしたいもの。

さて先週末、散々ブックオフで本を購入したが、帰宅すると「なぜ戦争は伝わりやすく平和は伝わりにくいのか ピース・コミュニケーションという試み (光文社新書)」が届いていた(まだ、あと1冊注文中)。
いつ読むかは未定だが、「読みたい時にいつでも読める」というのが、読書で大事なところ。

と思っていると、娘が江戸川乱歩は有るかとかカフカの「変身 (新潮文庫)」は有るかとか太宰は有るかとか尋ねてきた。
全部「有った」のだが、結婚を機に一度本棚をリフレッシュした際に全て処分済み。むむむ。

だから本は捨てるべきでない、という過去の声が聞こえてきそうだが、
あのペースで本を残していると、たぶん今頃自宅全てが本棚になっていた筈。
まあ改めて、良きところを買い集めていこう。

ところで、芥川や堀辰雄なら全部有るぞと告げると、「堀辰雄は知らない」と無慈悲な一言。
おおおお父さんが青春を捧げたほほほ堀辰雄なのにににぃぃぃ…。




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