ちょっとヨクナレ ~読書と日記~

自然科学、歴史、ノンフィクション等の読書記録

切なさと悲しさ。時代の閉塞感  

〈2017/02/27月〉
初めてのシーズンなので実感がないが、 仕事が木曜日以降ピークを迎える見込み。
こういう時は、どうしても楽に読める本に手が出てしまうというのが、
先日からのコミックに現れている。
本日は、また昨日入手した「山羊座の友人 (ジャンプコミックス)」と「トレース 科捜研法医研究員の追想 1 (ゼノンコミックス)」を読んだところ。

山羊座の友人 」は一巻完結、乙一氏作の、切なさと悲しさが詰まったファンタジー。
初期(初期のしか読んでないけど)の法月倫太郎(例えば「頼子のために (講談社文庫)」のような)のような感じ。ただ、もう20年以上前に読んだ感覚だけど。

トレース 科捜研法医研究員の追想 1 (ゼノンコミックス)」は、元科捜研の人が著者とのこと。ストーリーはフィクションでも、科捜研の佇まいとか仕事の段取りとか、中の人ならではの描写が楽しめる。
楽しめるが、ストーリーは重い。でも、これは続巻も入手したい雰囲気。

それにしてもフィクションは時代の投影だと思うが、「死役所 」にしても本書にしても、
「山羊座の友人」もそうだけど、閉塞感に息が詰まる思い。
一日も早く、今とこれからを生きる子どもたちに、救いと希望がある時代になってほしいもの。

ところで、「ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~(メディアワークス文庫)」が刊行された。
ついに完結。これも読まなきゃ。

あ、「死刑執行人サンソン ―国王ルイ十六世の首を刎ねた男 (集英社新書) 」も読んでいる。ついにルイ16世が…。あと1章程度だが、終わるのがもったいないなあ。

ところで、常日頃思っていることを一つ。
本屋にて、本の上に荷物を置く者は滅びるがよい。









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