ちょっとヨクナレ ~読書と日記~

自然科学、歴史、ノンフィクション等の読書記録

ぢべたぐらし あひるの生活 〔春夏編〕〔秋冬編〕  

ぢべたぐらし あひるの生活
マツダユカ
【あひるキュート度】★★★★★


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ダ・ヴィンチ 2013年1月号」で紹介されており、速攻で入手。

野鳥マンガとしては「とりぱん」が有名であり、こちらも全巻持っている。
ただ最近の「とりぱん」は、「東北暮らし」という側面もあり、100%野鳥マンガではない(ただ、それが良いという感じもする)。

一方本書は、完全な鳥マンガである。人間は出てこず、舞台もフィクションの場所。
いろんな種類の鳥が描きたいというのもあり、北方種も南方種も一緒に出てくる。
だから、本書で野鳥のウンチクが得られる、ということは全くない。

主人公は、あひる。
あひるが、様々な野鳥と出会い、えーと、何か色々ある。
海に行ったり山に行ったりもする。

フィクションであるのだが、
野鳥好きから見ても、
「ああ、この種はこんな感じだよな」というツボは、ぴったりとはまっている感がある。
純粋に「おとぎばなし」として面白い。ブラックユーモアもあるし、せつなさもある。

短時間で読めるし、「何か面白いマンガないかな」と物色している方に特におすすめする。

また、「春夏編」・「秋冬編」どちらもフルカラーである。
絵のタッチもとてもキュートなのだが、それに加えて、
とても優しい色合いである。原色そのまま、というのが少ない。
だから、見ていてとても心和む。

なのに、上巻である「春夏編」は、紙質がやや悪いせいか、色が沈んでいる。
一方で、下巻である「秋冬編」はコート紙であり、とても美しい。
できれば版元には、上巻もコート紙で出してほしいものだ。
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category: 野鳥

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