ちょっとヨクナレ ~読書と日記~

自然科学、歴史、ノンフィクション等の読書記録

加茂の大楠  

加茂の大楠

20代半ばの頃、香川県の保存木や天然記念物の社叢等を見て回った。
県内の土地勘を養うのと、やはり巨樹・巨木が見たかったからだ。
(ついでに式内社も見て回った。)
様々な樹種、大きさ、歴史、風情や佇まい。古木には、それれぞれ異なる風格があり、
やはり楽しい。

県外に行く機会があれば、その地の樹木もできるだけチェックしていたが、
中でも特に印象に残ったのが、徳島県の「加茂の大楠」だ。
(詳しくは、東みよし町の公式紹介を見ていただきたい。)

樹齢約1000年。巨大な幹回りもさることながら、
山奥ではなく、人里に在るその姿は、優しさに溢れている。

この樹には、独身の頃に初めて訪れ、その後、結婚前に嫁さんと来た。
一度は子どもたちも連れて来たいと思っていたが、本日来ることができた。

クスノキIMG_0789.jpg
左下に人が写っているが、それでも大きさは伝わりにくいかもしれない。

近寄ると、こんな感じである。
クスノキIMG_0852.jpg
枝の一本一本が大木である。

気候変化による影響も気になるものの、
地元の方らのおかげもあり、1988年から2006年にかけて、まだ幹回りが約3m増すという樹勢を誇る。
本日も枝先まで気力に満ちた姿であった。
おそらくは子どもたちが大きくなっても、変わらずここに居ることだろう。

長い歴史の一端に触れられる大楠。
もし四国をゆっくり旅する機会があれば、ぜひ訪れてみてほしい。
(地図はこちら(Mapionへのリンク))



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