ちょっとヨクナレ ~読書と日記~

自然科学、歴史、ノンフィクション等の読書記録

今週のまとめ  

北海道等での爆弾低気圧、東北の地震など、
年の瀬が押し迫っていますが、大変な方々も多いことと思います。
残念ながら僕には何もできないのですが、
少しでも多くの方が、落ち着いた年末を迎えられるようお祈りしております。

さて先日、高松市の中央公園で、シジュウカラが「ツツピー」とさえずっていました。
「さえずり」とは繁殖期のための鳴き声であり、本来は春なわけです。
ただホオジロのように、秋季にさえずることで縄張りを確保したり、
カワラヒワのように秋季のペアになる種もいますので、
「秋だから『さえずり』ではない」、とは言えません。
僕の知らない理由があるのです。

とはいえ、

 あらゆる生物にとって、夕暮れは悲しく、夜は危険に見ている。
 だから、朝になって恐怖がすぎ去り、闇が消えうせ、小さな薮までが日に照らされてあかるくなったときは、幸福に満ちている。
 そして鳥は、その喜びを、全ての生物に代わって歌い上げている。
 すなわち、「鳥は、自然全体に代って、朝の讃歌と昼の祝祷とをうたう。」

とした、ジュール・ミシュレ(「博物誌 鳥 (ちくま学芸文庫)」,いつか紹介しましょう。)の考えを、僕はとりたい。
やはり冬の寒い日々の中、ふと暖かい朝を迎えたよろこびが、そさえずりになっているのではないか。
野鳥を擬人化するのは研究面からはアウトですが、個人的にそう感じるのは、許されることでしょう。


さて、今週読んだのは、以下のとおり。
「ドールズ・ハウス」は、美しい写真が満載で、じっくり楽しめる一冊。
「化石から生命の謎を解く」は、テーマがちょっと広がりすぎですが、興味深い章が含まれています。

新・環境倫理学のすすめ
文明の星時間
ドールズハウス―ミニチュア世界の扉を開く
謎解き フェルメール
化石から生命の謎を解く 恐竜から分子まで




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今週のSong
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「A te」 Jovanotti

http://www.youtube.com/watch?v=KXK5XawBXbs
※リンク先はYOUTUBEです。

昔、NHKのイタリア語講座で、イタリアの音楽を紹介するコーナーがありました。
(ジローラモと板谷由夏さんの頃。)

BISCA 99POSSEとJovanottiが紹介され、いや、イタリアの音楽っていいなあ、と実感しました。

そこからYOUTUBEで探していて、出会ったのがこの一曲。
洋楽といえば英語ばかりですが、ぜひ一度聴いてみて下さい。
とっても素敵なラブ・ソングです。

なお、当時紹介された曲で、記憶にあるのは下記のとおりです。
全部YOUTUBEで視聴できるはずです。もし探している方がいれば、ご参考まで。

BISCA 99POSSE  「Scetateve Guagliù」
883 「Una canzone d'amore」※エンディング
Jovanotti  「L'ombelico del mondo」、「Serenata Rap」、「Tanto Tanto Tanto」


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