ちょっとヨクナレ ~読書と日記~

自然科学、歴史、ノンフィクション等の読書記録

ムジカヴィータ・イタリア  

ムジカヴィータ・イタリア 8号



昨年10月にイタリア語の勉強を思い立ったのだが、思いのほか継続している。
といっても、ラジオ番組を聴き続けるほか、少しいろいろな教本を読んでいる程度だが。

なぜイタリア語かというと、遙か昔にNHKのイタリア語会話を見たからだ。
当時は、ジローラモ・パンツェッタと板谷由夏のコンビ。
イタリア語を教える体で、板谷由香を口説き続けるジローラモが楽しかった。
(調べてみたら1996年。もう20年くらい前だ!!)
その番組で、時々イタリアのポップスが紹介されていた。

紹介されていた中で、最も多かった印象があるのが、
Lorenzo Jovanotti ジョバノッティ。
当時紹介された曲では、イタリア語のラップSerenata Rap、ミュージックビデオが楽しいTanto Tanto Tanto、
アフリカンなイメージのL'obelico del mondoなどがあった。

▼Tanto Tanto Tanto。


不思議と、頭の中に残っていて、ふと思い立って探してみたら、
昨年、YOUTUBEでそれらの曲を再発見。
併せて新曲や、他のアーティストも聴いてみたら、楽しい。

そして、何度も聴いていると、英語的な単語、また英語そのままの単語が時折り混じる。
「もしかしたら、分かるようになるんじゃないか?」と思ったのが、イタリア語学習の始まりである。単純。

イタリア語力はまだまだ蝸牛の歩みだが、
イタリア語がわかるかもしれない、というワクワク感のおかげで、
いつしかイタリアン・ポップスばかり聴くようになった。

▼ジョバのESTATE(夏)。最近よく聴いている。

だが、いかんせん日本では情報が少ない。
他にどんなアーティストがいるのかも、YOUTUBEのレコメンド任せだ。

そんな時、見つけてしまったのが本書。なんと、イタリアン・ポップス専門の雑誌である。

早速入手した8号では、YOUTUBE上の曲に時々クレジットされている
サン・レモ音楽祭の歴史、2015年の参加アーティスト・曲なども載っていた。
日本にイタリアン・ポップスのファンが何人いるか分からないが、
素晴らしい媒体である。
(「ムジカヴィータ・イタリア」の公式ページはこちら)

さらに探していると
~イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本に作りたい~
Piccola RADIO-ITALIA

というサイトまであるではないか。

しかも、来る7月11日には、東京のべリタリア イタリア語・文化教室で、
イタリアン・ポップスを歌うイベントまであるという。
(告知はこちら)

素晴らしい!! 行きたい!!
でも香川からは遠い…。
でも、ちょうどその日、東京にいる!!
いや、午前の便で帰る予定・・・(;_;)。

ということで、お近くの方は、僕の分まで楽しんでいただきたい。

イタリアン・ポップス、英語どころかイタリア語なんて、と敷居を高く感じるかもしれないが、
個人的には英語より聴き取りやすく、楽しみやすいと思う(理解できるわけではない)。

何より、「歌うための言葉」と言われるイタリア語のポップスである。
ぜひお試しいただきたい。

それにしても、ジョバノッティ。
このMVでもそうだが、時々見られるJovanottiのファンクなファッションとダンスは、
狙っているにしても、相当である。

▼L'ESTATE ADDOSSO。これも夏ぴったり。


【主な目次】
巻頭特集「小さな村の物語 イタリア」
特集1:オルネラ・ヴァノーニ
特集2:エロス・ラマゾッティ
2014年 年間チャート
第65回サンレモ音楽祭 2015年
第8回サンレモ音楽祭 1958年
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コメント

ムジカヴィータ・イタリア編集人&Piccola RADIO-ITALIA主宰のYoshioAntonioです。ご紹介ありがとうございました。
私もイタリア音楽を聴いてイタリア語を覚え始めました。
後にイタリア語を習った際にも、それ以前に耳で覚えてたヒアリング力が役立ちましたし、
曲に合わせて歌っていたこともスピーキング力に繋がっていました。
イタリア人の先生も曰く:外国人にとって最も適したイタリア語教材はイタリア音楽を聴くこと。しかもPOPSでなるべく新しい時代のものが最適とお墨付きを貰いました。
7/11に行うイベントもそれを体感していただくものです。今後も数ヶ月毎に同様のイベントを行いますので、機会が有ればぜひご参加ください。

YoshioAntonio #- | URL
2015/07/08 20:44 | edit

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