ちょっとヨクナレ ~読書と日記~

自然科学、歴史、ノンフィクション等の読書記録

深海生物大事典  

深海生物大事典
佐藤 孝子



深海本ブームである。
これまでも様々な本に出会ったが、本書はまたそれに連なるもの。
深海生物というカテゴリに含まれる生物が、クオリティの高い写真とともに、基本的に見開きに1種掲載されている。

スケーリーフットやダイオウイカ等、メジャーな深海生物のみならず、
魚類やアンコウなどまで含んでいるのが特色か。
また、近年の不思議生物のヒットであるデメニギス、スケーリーフット、ダイオウグソクムシはもちろん、
ジュウモンジダコのタコ・イカの仲間、ナマコの仲間も掲載。
さらに、また、メタンハイドレード巣食うメタンアイスワームは、僕は本書で初めて見た。

様々な分類群の生物を掲載しているので、例えば、「ドキュメント 謎の海底サメ王国 (光文社新書)」(レビューはこちら)でのようにカラー写真が少ない深海本を読む際に、手元にあれば、より楽しめるだろう。

類書として「深海 鯨が誘うもうひとつの世界」(レビューはこちら)があるが、こちらは鯨骨生物群集にスポットを当てたもの。普遍的な深海としては、本書の方が多いかと思う。

【目次】
序章 深海の世界
第1章 中層(200‐1000m)+漸深海底帯(200‐2000m)
第2章 漸深層(1000‐3000m)
第3章 深層・超深層(3000m以深)+深海底帯・超深海底帯(2000m以深)
鯨骨生物群集
湧水域・熱水噴出域の生物群集

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