ちょっとヨクナレ ~読書と日記~

自然科学、歴史、ノンフィクション等の読書記録

京大・鎌田流 一生モノの時間術  

京大・鎌田流 一生モノの時間術
鎌田 浩毅



年末になると、あれもしたかっと、これもしたかったという後悔と、
来年こそ実行しよう、という気持ちが交錯する。
そのカギとなるのは、やはり時間管理。
工夫すれば、無駄な時間を削除でき、そこで生じた時間は心のゆとりになる。
心のゆとりがあれば、やりたい事に集中するエネルギーも生じる、と思う。
少なくとも、日々に流されるのだけは、避けたいと思っている。

そこで手に取ったのが本書。
「一生モノの…」というシリーズ著者もあるし、
効率化方面では著名な方かもしれない。
ただ、僕はあまりよく存じ上げない。申し訳ない。

さて、本書で語られるテクニックは、正直なところ
他書でも語られていることだったり、その延長上にあると感じた。
この方独自のメソッドというより、
「色々工夫していることを羅列しました」というところ。
だから、時間管理の本を読んでいない人なら参考になると思う。

考え方として、まず同意したのが読書と、報道に対するスタンス。

p59
「コストパフォーマンスにおいても、タイムパフォーマンスにおいても、もっとも効率のよい情報収集の手段は、読書をおいてほかにありません。」
p61
新聞やネットのニュースは、できるだけ短時間でブラウズする。

ネット情報は非常に便利だが、それに流されると時間は圧倒的に消費する。
情報源が溢れている現在ほど、「どんな情報を、どのように得るか」という
技術面が重要になる。

もう1点。
p77
「「今日のうちに片づける」という習慣を普段から養っておくだけで、時間の使い方がまったく異なるものになります。」
大事だよなあ。

地味なテクニックとしてはこちら。
p171
砂時計を活用して集中する。時間の可視化。
とりあえず子供の歯磨き用にと砂時計を買った。
そしたら全く同じ事昔考えて、既に買っていた。
子供にまで呆れられたのは無念であった。

【目次】
1章 これだけ覚えれば、飛躍的に時間が活用できる!
2章 ちょっとの工夫で時間が倍に増える
3章 「捨てる技術」で無駄な時間をシャットアウト
4章 コミュニケーションをスムーズにする!
5章 みるみる集中力がつく行動術
6章 「身体の声」に従う時間術
7章 豊かな人生を過ごすために





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