ちょっとヨクナレ ~読書と日記~

自然科学、歴史、ノンフィクション等の読書記録

猫なんかよんでもこない。  

猫なんかよんでもこない。
杉作



ダ・ヴィンチか何かで本書を知り、気になっていたので購入。

著者はボクサー志望。しかしある日、同居する兄が2匹のネコを拾ってくる。

わずか150ページ余りの間に、著者の人生と2匹のネコの猫?生が、
二転三転し、現在につながっていく。

全編を通して、笑いではなく、
著者のもがき、あせり、そして猫が猫たらんとして一筋に生きる姿が描かれる。

なるほどよくある猫エッセイマンガとは、一味違うものだった。


僕も昔、猫を飼っていた。
黒猫と虎毛は、家から出かけたまま帰ってこなかった。
交通事故か、仲間とのケンカか。

また、今年初め、実家の猫-僕が実家にいた頃からいる奴、も死んだ。

ペットとの別れはつらいが、
ペットと出会い、共に生きる時間は、
やはり他の体験ではちょっと代えられない時間だな、と思う。
そういう時間を、しみじみと追体験できる一冊。


なお、連載された「クロ號」は、どうやら本書のクロをモデルにしたものらしい。
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