ちょっとヨクナレ ~読書と日記~

自然科学、歴史、ノンフィクション等の読書記録

君にはもうそんなことをしている時間は残されていない  

君にはもうそんなことをしている時間は残されていない
千田 琢哉

君にはもうそんなことをしている時間は残されていない君にはもうそんなことをしている時間は残されていない
(2013/01/16)
千田 琢哉

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書店で、この言いきりの心地よさに惹かれて気になっていた。
先週より気持ちが萎えていたので購入。

目次のとおり、1秒、1分、1時間、1日、1月、1年という単位で、
それぞれの時間がムダにされがちなシチュエーションを示す。

根底にあるのは、自分の時間は自分の人生の一部であり、
自分が必要と思わないことに費やす余裕はないはずだ、というメッセージである。

この、自分の「人生の一部」ということと、
必要に思うか否かという尺度は、人によって異なることを理解しておかないと、
「こういうギスギスした生活は嫌だ」とか、「人付き合いも大事だ」などという
勘違いに陥る。
読者にとってそれが必要であれば、やればいいのだ。
ただ、漫然やるか、必要と思ってやるかは全く異なる。

僕としては、筆者のスタンスは非常に理解できる。
正直なところ、これをもっと多くの人に理解してもらい、
安易に他人の時間=人生を要求しないでほしいとさえ思う。

筆者は本書の他にも啓蒙的な本を出版しているようだが、
僕は読んでいない。
本書のみに限れば、とてもうまく構成されていて、
デザインも良い。
他人に流されている人生だなあ、と感じている時のモチベーションブックとして
最適だと思う。



【目次】
1分遅刻は、相手の命を軽く見た証拠。
Part 1 君にはもうそんなことをしている時間は、1秒もない
Part 2 君にはもうそんなことをしている時間は、1分もない
Part 3 君にはもうそんなことをしている時間は、1時間もない
Part 4 君にはもうそんなことをしている時間は、1日もない
Part 5 君にはもうそんなことをしている時間は、1月もない
Part 6 君にはもうそんなことをしている時間は、1年もない
Part 7 君にはもうそんなことをしている時間は、残されていない

【メモ】
p71 
「ランチで、のんびり行列に並ばない」

p78
・迷うと、現状維持に落ち着く。
 1分以内に決断する。
 1分経過したら現状維持だと決めておく。

p178
「もしあなたが本気で成功したいなら、
 退職金より1年という時間を選択すべきだ。」
「自分の夢の主人公として生きる1年と
 他人の夢の奴隷として生きる1年では、同じはずがない。」

p199
「1年間袖を通さなかった服は、まとめて処分する。」

p214
嫌なことの最上級は、生理的に合わないこと。
「嫌いなことを嫌々やっている時間など人生にはない」

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category: 自己啓発

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