ちょっとヨクナレ ~読書と日記~

自然科学、歴史、ノンフィクション等の読書記録

ヒトの営みは、昆虫にいかなる影響を与えるのか。「昆虫にとってコンビニとは何か? (朝日選書)」  

昆虫にとってコンビニとは何か? (朝日選書)
高橋 敬一



昆虫、鳥、魚類等々。ヒトを含め、全ての生きものは、
遥かな過去から連綿と続く自然環境の変化に適応し続けてきた、進化の産物である。

また、自然環境の変化というダイナミックな変化、時間的な変化が縦軸にあるとすれば、
一方で、同時代に生きる他の生物との関係が横軸にある。

ただし、それぞれの生物による環境改変は、それなりに限定的であった。
だからこそ、絡み合う糸のように各生物は関係し、共進化を遂げてきたのだろう。

だが、ヒトは異質である。
ヒトによる環境改変は極めて広範囲に及び、かつ短期間になされる。

さらに、自然環境の変化―
例えば池が干上がって窪地となり、草原から林、そして森になり、氾濫によってまた池になりというサイクル性もなく、その変化の多くは、森林を開拓して宅地化し、やがてビルが立ちと、不可逆的なものだ。

そうすると、自然界の変化サイクルに適応・進化してきた多くの生物は、
この劇的な変化に対して、相当攪乱されているだろうことは、容易に想像できる。

そこでターゲットを昆虫に絞り、
様々な人工物や人為的事象を中心に、その影響について思索したのが、本書である。
(なお、「沖縄」や「小笠原」といった地域もテーマとされているが、
扱われているのはやはり、それぞれの土地における人為的事象の影響である。)
著者がカメムシ屋ということもあり、視点・視野はどうしてもカメムシが中心となっている。
その点、昆虫にほぼ興味が無い層にはとっつきにくいかもしれないが、
全く知らない視点からの考えを知ることが出来る楽しみもあるだろう。

なお本書後半では、特に著者による自然保護-根拠がない自然保護や、
感情論が先に立った自然保護に対する主張(反論)が盛り込まれている。

例えばノスタルジックな自然保護。
自身が生まれ育った環境が「ベスト」と考え、それ以前の状態には関心がない、
自身が見た事がある種(または好きな種)に拘る、
それを若い世代に強要する、という自然保護論だ。
僕としては、ノスタルジックな自然保護は入り口としては妥当だと思う。
ただし、そこから視野を広げて、どこが到達点か、どこに不足があるかを常に問いながら進んでいきたい。

また特に強く主張されているのが、昆虫採集反対論者に対するものだ。
昆虫採集反対論者とは、昆虫採集を禁止することで、昆虫類の減少・絶滅が防止できるという考えに立ち、新種発見や生態解明に関する昆虫マニアの貢献には関心が無い者と、本書では定義づけられている。

一般的な昆虫採集によって、ある種が絶滅することは、おそらく無い。
もちろん個体数が少ない場合には、それなりのインパクトは有るだろう。
だが絶滅・激減の最大の原因は、やはり営巣環境の破壊であり、それは昆虫採集ではなく、
一般的な開発によってなされる。

そこで結局、昆虫採集を禁止しようがしまいが、
当該地域の昆虫の個体数に影響はない―というのが、著者の見解だ。

これに対して様々な意見もあるだろうが、
問題は、そうした議論が客観的なデータにより為されていないことにある。
もちろん、乱獲・環境破壊と言うべき粗暴な昆虫採集者もいる。

ただ個々の地域や昆虫を保護すべきと考えたとき、
何を防止するのが効果的で必要なのかという対策について、
どこまでデータを踏まえて議論されているのだろうか。

昆虫を保護しなければならない。
ならば、「まずは採集を禁止しよう」という短絡的な発想は、
ともすれば「採集を禁止したから大丈夫」という誤解に陥りやすい。

だがそこで失われるのは、保護すべき昆虫のデータ、保護のために必要な生態情報であり、
他の減少要因については放置されたままとなる。
その結果、昆虫は減少していく。

野鳥や魚類、菌類や植物など、他の動植物群にまで議論を展開する必要はない。
それぞれの動植物群こどに、それぞれの有効な対策がある。

ただ特に昆虫に対しては、「採集禁止」という策が、
唯一にして最も効果的な対策とは、どうしても思えない。

自然保護において重要なのは、様々な主張の「声の大きさ」ではなく、
裏付けのデータである筈だ。

本書著者のメッセージも、そこに在るだろう

【目次】
昆虫にとって車とは何か?
昆虫にとってカビとは何か?
昆虫にとって船とは何か?
昆虫にとってコンビニとは何か?
昆虫にとってビールとは何か?
昆虫にとってペットの糞とは何か?
昆虫にとって材木とは何か?
昆虫にとってイナゴの佃煮とは何か?
昆虫にとって人家とは何か?
昆虫にとってスギ林とは何か? 等
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昆虫を追って南米・アフリカ…それは興奮歓喜の旅!「[カラー版]昆虫こわい (幻冬舎新書)」  

昆虫を追って南米・アフリカ…それは興奮歓喜の旅!「[カラー版]昆虫こわい (幻冬舎新書)」
丸山 宗利



昆虫はすごい (光文社新書) 」(レビューはこちら ) 、「バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)」(レビューはこちら)など話題作が続くが、昆虫ものが大賑わいである。良い時代だ。

特に素晴らしいのは、昆虫を「研究する」ことが楽しいぞ、という本が多発していること。
バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)」もそうだし、本書もそうである。

昆虫研究なんて何の役に立つのという意見もあるが、
生物を調べるというのは人間の知的活動の基礎も基礎。理屈はいらない。

本書は「昆虫はすごい (光文社新書) 」の著者である丸山氏が、専門の好蟻性昆虫やツノゼミを求め、
世界各国―とはいえ、南米やアフリカなどだが―を旅する昆虫採集記である。
フルカラー。
珍奇なツノゼミを初めとした珍しい昆虫はもとより、
採集地の風景、食事などの写真も多く、まるで採集旅行の土産話を聴いているようだ。

同行する人も楽しく、「〈オールカラー版〉 珍奇な昆虫 (光文社新書) 」(レビューこちら)の山口氏(「ジャポニカ学習帳」の表紙写真の人)、「裏山の奇人: 野にたゆたう博物学 (フィールドの生物学)」(読みたい!)の小松氏(本書での呼び名は「奇人」)など。
現地の案内人も個性豊かで、いやはや面白い。
目印にした紙切れがアリに持ち去られて道に迷ったり、
物の盗られたり腹を壊したりツエツェバエに刺されたり。珍道中ともいうべき旅行記は、自然と笑いがこみあげてくる。

と思えば本書では、さらっと「新種だ!」とか、「◯十年ぶりの再発見だ!」などの丸山氏の発言が連発される。
そこにあるのは、しっかりした観察力と、過去の文献を読み込み、その情報を全て頭に叩き込んでいる研究者の凄さだ。

これらが同居しながら、研究やフィールドワークって面白いということを伝える本書。
夏休みの課題図書にぴったりである。

前述の「バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書) 」とあわせて、この夏心底楽しめる本。
お薦めである。

【目次】
第1章 最強トリオ、南米へ―ペルーその1 2012年1月
第2章 アリの逆襲―ペルーその2 2013年9月
第3章 虫刺されは本当にこわい―カメルーンその1 2010年1月
第4章 ハネカクシを探せ―カメルーンその2 2015年5月
第5章 新種新属発見!―カンボジア 2012年6月ほか
第6章 熱帯の涼しくて熱い夜―マレーシア 2000年5月ほか
第7章 研究者もいろいろ―ミャンマー 2016年9月
第8章 いざサバンナへ―ケニア 2016年5月
第9章 でっかい虫もいいもんだ―フランス領ギアナその1 2016年1月
第10章 昆虫好きの楽園―フランス領ギアナその2 2017年1月
番外編 ちゃんと研究もしてますよ







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確かめることが、面白い。「〈オールカラー版〉 珍奇な昆虫 (光文社新書)」  

〈オールカラー版〉 珍奇な昆虫 (光文社新書)
山口 進



最近出版界が昆虫ブームためだろう、今まで地道に活動されていた諸氏や、マイナーな分野のスペシャリストによる本が相次いで出版されている。
昆虫という恐ろしく多様な生物を知るためには、情報は多い程良く、有り難い限り。

本書も、長年「ジャポニカ学習帳」の表紙写真に携わっていた方による一冊。
残念ながら僕自身は記憶に残っている写真はないが、
それくらい身近で日常的に目にしていたのだろう。

さて、表紙である。
ランに擬態しているとして有名なハナカマキリ。

だが本書第一章の最初の見出しでは、
「ハナカマキリはランにいない」。ええっ、そうなの、と驚いた。

著者は30年以上前、取材中にふと見た低い草のてっぺんに、
ハナカマキリの幼虫を見いだす。
その違和感を抱えつつ各地で取材を重ねるうちに確認されたのが、
「ハナカマキリはランにいない」という事実である。

現実にはランに来る昆虫は少なく、花期も限られるなど、
カマキリがランに擬態するメリットはない。

実はハナカマキリは、ミツバチに一般的な「花」と認識させている。
紫外線下では、ハナカマキリは蜜のある花と同様に見えるという。
そしてここが昆虫の楽しいところなのだが、
ハナカマキリの大あご腺から、ミツバチの集合フェロモンと同等の成分を含む物質が分泌されているという。

すなわち、まずは視覚によって「花」と認識させ、
近づくとフェロモンにより、ハナカマキリの正面から接近せざるを得なくなる。

ランに「擬態」するという消極的というか隠蔽的な方法ではなく、
極めて積極的にミツバチを狩っているのである。

こうした事実は、まさに昆虫を地道に追い続ける方でなければ見出せないだろう。

本書では長い取材遍歴の中から、
こうした様々な「珍奇な昆虫」が紹介されている。
特に、「形態」だけではなく、その形態を生むに至った「生態」が詳しく語られており、
この点でブームに乗っかっただけの類書とは一線を画す。

新書ながらオールカラー、旅行記としても楽しめる一冊である。

【目次】
第1章 東南アジア~最も多様性に富む地域
第2章 オセアニア~固有種の王国
第3章 中南米~巨大昆虫を育む森林地帯
第4章 アフリカ~砂漠に生きる小さき者たち
第5章 日本~意外な昆虫大国

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夢を追え!! 「バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)」  

バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)
前野ウルド浩太郎



研究者は論文を出してナンボという世界である。
それは八百屋が野菜を売ってナンボ、という程に当たり前の話である。

だが、研究は八百屋とは違う。
極めて高い専門性ゆえに、門外漢には何が目的で、何が課題なのかを想像することすらできない。
だからこそ、まずは「何がワクワクして研究しているのか」が知りたいのだ。

ところが昨今、特に生物研究者が元気である。
ダイオウイカを初めとして深海生物。日本の恐竜。昆虫。鳥類。
本ブログでも紹介した本も多いし、いわゆるベストセラー的売り上げを記録しているものすら、ある。

以前より、研究者が恵まれているのか?
以前より、劇的に研究が進んだのか?

様々な要因があるだろうが、根本的なことがある。
それはおそらく、「これ(研究、研究対象)が好きだ」という素直なメッセージを、社会が求めているからだろう。

端的に言えば、「夢を追う姿」だ。

現実社会は、閉塞感に溢れている。就職も厳しい。
独身、結婚、子育て、介護、いかなる選択肢をとっても、昔のような「平穏な日々」は期待しがたい。
誰もが、夢を追うことを恐れている。

その中で、研究者は夢を追うことに人生を賭けた人々だ。
だからこそ、その活動を知ることが、自分たちの人生の支えとなる。

もちろん研究対象の面白さもあるが、どうも多くの読者は、こうした夢を託す物語を欲しているのではないかと、思う。

その意味で、本書は突き抜けた一冊である。

著者はバッタ好き。バッタ好きが嵩じてバッタアレルギーになるなんて、
研究者として死活問題ではないかと思うが、それほどバッタ好きである。

そして、そのバッタを研究することに、人生を賭けている。

きっかけは、ファーブルだという。
子どもの頃に読んだファーブルの伝記。その姿に憧れ、自身も昆虫学者になるのだという決意。

これこそ、「夢」だろう。

だが日本の現実は、諸外国に比しても特に研究者に厳しい。

博士号を取っても、もちろんすぐに就職口は無い。
論文実績がなければエントリーすらできないが、論文を書くデータを得るには、研究が必要だ。
だが、研究できる環境が無い、という負のスパイラル。

この中で、著者は2年間の任期で380万円(生活費+研究費)の支援が得られる制度(これも倍率20倍)を利用し、
研究対象であるサバクトビバッタの本場、
モーリタニアの国立サバクトビバッタ研究所へ、単身飛び込んだ。
それが31歳の時である。

日本人すら稀なモーリタニア。
言葉も通じない国で、とにかくサバクトビバッタのフィールドワークに駆ける日々。

だが、数多の苦難が(本当に神様もイジワルと思うくらいの苦難が)著者を襲う。

そうした日々を、著者がどう生き抜いてきたのか。
サバクトビバッタの研究という本職における論文もさることながら、
なぜ本書「バッタを倒しにアフリカへ」という新書を出すに至ったのか。
そして、そもそもなぜ著者の名前は「ウルド」が入っているのか。

こうし疑問は、本書を読み進めることで笑いと涙(これは大袈裟だが)の中で、
納得していただけると思う。

本書は、決してエキセントリックな売名本ではない。
ファーブルに憧れた少年が、昆虫学者を夢見て、
そして実際にその道の途上で邁進する物語である。

緑の全身タイツに身を包み、神々しく見えるほどの男の生き様、
ぜひ本書で味わってほしい。

なお、著者のブログはこちら(「砂漠のリアルムシキング」)である。

また、フィールドワークの詳細については、「孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生 (フィールドの生物学)」も刊行されている。
この本も読みたいと思っているんだけど、後回しになっちゃった。


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category: 昆虫

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明日から、できる。「毎日が楽しくなる「虫目」のススメ―虫と、虫をめぐる人の話」  

毎日が楽しくなる「虫目」のススメ―虫と、虫をめぐる人の話
鈴木 海花



今年の目標を色々立てているが、その中に「楽しみを掴め」というのがある。
日々の生活では心身ともに消耗すること多々である。
また、休日は雑事に追われたり、怠惰に過ごすことも多い。

「楽しいことないかなあ」なんてボヤくことも多いのだが、
楽しみは自身で見つけるもの、
そして見つけるだけでなく、積極的に「掴む」もの、と考えた次第である。

さて、僕は長らく野鳥のみを専門にやってきたが、趣味を持たねばいかんと考え(この発想がおかしいが)、
近年、昆虫採集、化石採集、イタリア語の勉強を楽しみにしている。

これらをやって初めて分かったのは、やはり「知らないことだらけだなあ」と言うことだ。
それぞれを「楽しむ」ためには、野鳥観察や調査で培った知識やテクニックとは、(一部援用できるとはいえ) 全く異なるものが要求される。
それを見出し、身につける過程がまた楽しいのだが、それにしても知らないことだらけだ。

本書は、「昆虫を観る」という楽しみを、存分に味わっている女性、鈴木海花氏によるエッセイ。
「昆虫をテーマとした旅行記」と言っても良い。
ただ昆虫を追うだけでなく、地元の人と触れ合う楽しみ、地元の料理を味わう喜びなど、
単なる昆虫本とは異なる視点も含まれている。

本書に昆虫情報のみを求める方だと、そうした記述こそ不要と思うかもしれない。
だが、やはりそこまでストイックにならず、昆虫も含め「楽しい」ことが一番だと僕は思うのである。

さて、本書で取り上げられ旅行のうち、特に興味を惹かれたもの。
まずは、日本屈指というか、世界に誇るべきカメムシ図鑑である「日本原色カメムシ図鑑」、「日本原色カメムシ図鑑〈第2巻〉陸生カメムシ類」、「日本原色カメムシ図鑑―陸生カメムシ類〈第3巻〉」。
これを記した人々を尋ねる旅だ。
全ての始まり、第1巻を刊行した高知県の研究者の、情熱と楽しみを訪ねる旅。
第2巻・第3巻に収録されるカメムシを、とにかく集めた採集人、高橋敬一氏。
そして、高橋氏から送られたカメムシを分類していく分類学者、石川忠氏。
「昆虫だから」と敬遠するのはもったいのない、熱い情熱の物語だ。
野鳥でもこうした大部な図鑑は種々刊行されているが、その舞台裏や、著者の想いが第三者によって語られることは、滅多にない。
そうした意味でも、この旅は貴重な記録だ。

そしてもう一編は、石垣島探訪記。
(ネット情報だと、どうも最近は採集禁止等を巡って様々な思惑・意見があるようだが、
そうした話は横に置いておく。著者は採集ではなく観察・撮影が主である。)
僕も野鳥のために訪れたが、いやはや石垣島は楽しいところであった。
独特の林道や植物を思い出しながら、旅行記を楽しんだのだが、僕が訪れたあの頃に昆虫も趣味もしていたら、と思うことしきりである。

ただ、石垣島のような濃厚な地で、野鳥と昆虫の両方を追うと、たぶん破綻するだろうと思うのだが、
それでも、いつか石垣島を再訪した時、僕はやはり、両方気になるだろう。
それでも、「楽しみの掴み方」を知らないよりは、良い。

本書が、多くの方にとって、新しい「楽しみの掴み方」のヒントになることが、著者の願いではないだろうか。


【目次】
いつでも、どこでも「日々虫目」編
図鑑はどうやってできるのだろう 或る図鑑をめぐる人々を訪ねて
旅も虫目で「虫目観光」編
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