FC2ブログ

ちょっとヨクナレ ~読書と日記~

自然科学、歴史、ノンフィクション等の読書記録

2020.8.3-8.9 大滝山であわやガス欠  

2020.8.3-8.9 大滝山であわやガス欠

8.3(月)
暑さまっしぐら。まず読み残していた「ユーラシア動物紀行 (岩波新書)」。
著者は動物地理学の研究者。本書にもヒグマ、イタチ、アナグマなどについて、
日本とユーラシア大陸に生息するグループの関係などが語られる。
大好物のジャンルなのだが、本書、動物地理学の新書版というより紀行がメインか。
悪くはないのだけれど、ややどっちつかずの印象。
テーマはとても面白いので、むしろ著者の専門書(「哺乳類の生物地理学」とか)が読みたくなった。


8.4(火)
次は肩肘張らない楽しい本、「いい感じの石ころを拾いに (中公文庫)」を選択。
鉱物でもない「石ころ」に、価値はない。だけど海水浴や川遊びで、ついつい拾ってしまう。
著者は、自分がどんな石を「いい感じ」と思うのかを試行錯誤しながら、石を拾う。
結論があるわけでもないが、それが良い。今すぐにでも海や川に行って石が拾いたくなる。
でもモノが増えるなあ。

8.5(水)
仕事はお休み。気分転換に大滝山へ。時期的にはまだまだ早いが、オオトラカミキリの生息地を見に行く。
下、たぶん幼虫がいる様子。今生で成虫に出会えるかは不明。
写真 2020-08-05 11 03 08.jpg
オトシブミの仲間も見つける。コブオトシブミではなかろうかと思うが、1個体は採集したのでまた標本をチェックしたい。
写真 2020-08-05 10 42 43.jpg

写真 2020-08-05 10 38 32.jpg
でっかいアリもいた。BIOMEで教えてもらうと、ニシムネアカオオアリとのこと。そういや以前広島でも見たなあ。
なんで本州の分布が飛んでるんだろう。
1匹だけ標本用に採集。体長1cm以上、脚が長いので見た目2cm。もう、「でかっ」としか言えない。
写真 2020-08-05 10 54 40.jpg

で、大滝山に登る途中、車がピコーンと。給油しろと言うのだが、迂闊にもガソリン量を見て無かった。
あっという間に残り残量1目盛り。どこまで行ってもガソリンスタンドはなく、終わったと思った。
幸いにも国道193号までほぼ下りのため極力アクセルを踏まず、
なんとか直近のスタンドまで辿りついたが、生きた心地せず…危なかった。

その後、気を取り直してブックオフへ。戦果品は次のとおり。
東洋の至宝を世界に売った美術商: ハウス・オブ・ヤマナカ (新潮文庫)」。
主に戦前、海外に流出した美術品の多くがこの山中商会が関与しているというのは聴いたことがあるが、
それについてまとまった一冊。


ミカドの肖像(小学館文庫) (日本語)」。「天皇の影法師」(レビューはこちら)は読んだことがあるが、本書の方が著者の代表作。文庫に出会えたのは有り難い。




地名の世界地図 (文春新書)」は、世界各地の地名の由来譚を整理したもの。
トリビア本・ネタ本みたいな側面があるが、様々な地域について細かく触れられており、一読はしてみたい。


生物学ものしり帖 (角川新書)」は、
最近、ややコメンテーターとしての活躍の方が目立つ著者の本職、生き物系の本。
気楽に読みたい。


だから昆虫は面白い:くらべて際立つ多様性」は、昆虫ブームの立役者丸山氏によるもの。
ほぼ全ページカラーで、見て楽しい。こういう本が刊行されるのは良い世の中である。

で、8.6(木)に早速楽しんだ。
いくつか、若手研究者が新種発見した際の体験談がコラムとして収録されていて、興味深い。
新種発見して記載論文を書いて、「それで初めて研究者として一歩を踏み出せた」という感想は、
研究者かくあるべきという感じで、すごい。


8.7(金)は、大滝山ででっかいアリも観たことなので、
アリ語で寝言を言いました (扶桑社新書)」に着手。これは8.9(日)に読了。
アリが喋るなんて、イメージが変わる。

8.8(土)、所用により高松へ。また別のブックオフへ。
さすがに新しい掘り出し物はないが、
日本の作家の著作物について、古書的観点から整理した「作家の値段 (講談社文庫)」を発見。
ビブリア古書堂の事件手帖」の古本薀蓄が楽しい人なら、ピッタリであろう。


あと、「救命センター当直日誌 (集英社文庫)」は、いつも気になりながらスルーしていたもの。
まあこの機会に買っておこうか、と。


8.9(日)は、買い物等で終わる。慌ただしい休日。
 このエントリーをはてなブックマークに追加

category: 雑記:日々のこと

thread: 日々のつれづれ - janre: 日記

tb: 0   cm: 0

小さな貝にも、幾万年の進化が潜む。「進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語」   

進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語 (ブルーバックス)
千葉 聡



種分化のスピードは環境条件と生物の性質に応じて変化する。(略)多くの動物では、それは一般に百万年以上の時間をかけて進むゆっくりとしたプロセスだ。このタイムスケールを考慮すると、四十万年の間に二種から十五種を生み出した琵琶湖のカワニナ類の種分化は、かなり早い部類に入る。(p105)


テトラグナッサ(アシナガグモの仲間)の十六種は、緑や褐色など色や形に加え、棲み場所や餌が異なる四つのタイプに分けられる。色や形の違いは、棲み場所と捕食者への適応の結果だ。ひとつの島にはたいていこの四つのタイプが共存する。同じタイプに属する種は姿も暮らし方もそっくりだ。ところがそれらは別系統の種なのである。他人の空似だ。これら四つのタイプが、違う島、違う時代に独立に繰り返し進化し、そっくりな種の組み合わせ―「群集」が、繰り返し作り出されたのだ。(p138)


フィールドワークは、アンガスにとって楽しみを得るバケーションなのだ、と私は思った。だが、それこそが思いがけない発見を導いたのである。調査を楽しむ者の元に発見は訪れるのだ。(p171)



様々な主義主張があるが、個人の見解はさておいて、
「進化」の謎やメカニズムは、生物における最大のテーマのひとつだろう。

ダーウィンの「種の起源」が1859年11月24日出版。
それから約160年、人類の歴史でいえばあっと言う間に、
ヒトは様々なデータを集め、研究し、理論を紡いできた。

その研究史は今も世界中で続いており、新たな知見が日々生まれている。
その流れの一端、特に著者の研究テーマである貝類の研究を主軸に据えながら、
「進化を巡る謎解きのストーリーとその成果」を記したのが、本書である。

各章ごとに様々な研究者が登場し、それらの研究テーマと、研究成果が記されていく。
例えば上に引用した琵琶湖のカワニナの急速な種分化や、
生物の群集レベルでの収斂進化(この言葉を群集に当て嵌めて良いかは疑問だが)には驚いた。
ただ、やや前半は説明的な部分が大きい。

おそらく本書が最も楽しいのは後半、著者自身が、若き研究者と共に挑んだフィールドワークの物語である。
そこで語られる仮説、フィールドワーク、検証、結果は臨場感に満ちており、
特に最終章近く、「ミウラ君」による発見は、
研究が一筋縄ではいかないことを如実に示すとともに、
足元にも「新しい発見」が潜んでいることを、痛快に描き出す。
予想外の「成果」が出たときの著者の顔が浮かぶような気がするほどだ。

濃厚な内容で、現在の進化研究、
中でも、フィールドワークに支えられた研究の面白さを伝える素晴らしい一冊である。

【目次】
第1章 不毛な島でモッキンバードの歌を聞く
第2章 聖なる皇帝
第3章 ひとりぼっちのジェレミー
第4章 進化学者のやる気は謎の多さに比例する
第5章 進化学者のやる気は好奇心の多さに比例する
第6章 恋愛なんて無駄とか言わないで
第7章 ギレスピー教授の講義
第8章 ギレスピー教授の贈り物
第9章 ロストワールド
第10章 深い河
第11章 エンドレスサマー
第12章 過去には敬意を、未来には希望を
第13章 グローバルはローカルにあり
 このエントリーをはてなブックマークに追加

category: 進化論

thread: 読んだ本の紹介 - janre: 本・雑誌

tb: 0   cm: 0

2020.7.27-8.2 再び大川山、ヤマアカガエル、古本届く  

2020.7.27-8.2 再び大川山、ヤマアカガエル、古本届く

7.27(月)
今週は昼に仕事のため移動することが多いため、読書時間が少ない。
そこで、1週間かかりそうな分量で、かつ絶対に読み飽きないものとして、
フィールドの生物学14 裏山の奇人 野にたゆたう博物学」をチョイス。
昨今の昆虫ブームの中、様々な本にも「奇人」として登場。
「奇人」と自称されているものの、そのフィールド経験と知識、観察力は他を圧倒する。
余人が容易に近づけない領域に在るという意味での「奇人」だ。
本書はその奇人の、研究事始め時代を綴ったもの。読み進めるために、フィールドに出たくなる。

7.29(水)
と言いつつ、Kindle Unlimitedで先週から読み始めていた「編集者T君の謎 将棋業界のゆかいな人びと」を、読み進める。

僕自身は将棋は苦手(そもそも定石を覚えなければならないボードゲーム系は全て苦手)だが、
「棋士」というより、「天才」というものには興味がある。
その中で、数学者と棋士は、「圧倒的な天才」が、常人にも認知しやすい世界ではないだろうか。
とはいえ、本書はその「天才」の、日常的な側面を綴るエッセイ。
この方の文章なら面白いだろう、と思って別の本をオンラインのBOOKOFFでも注文済み。

8.1(土)
ああ、7月が終わってしまった。仕事に命を架けるタイプではないが、
予定してように進んでいないことは忸怩たる思い。
でも、休日である。気持ちを切り替えて、また読み終えた「フィールドの生物学14 裏山の奇人 野にたゆたう博物学」にも触発されて、やっぱりフィールドに出ないとね、と午後に再び大川山山頂へ。
先週と異なり、数家族が遊び(orキャンプ)に来ていた。
2時間程度、双眼鏡と昆虫網を持ち散策。鳥影はやはり少なく、
姿を見たのはソウシチョウとウグイス。声はクロツグミ、アオゲラ、コゲラ、カラ類。総じて静かな林だった。
以前観察会でホトトギス類を見た谷は、片側が伐採されていた。
写真 2020-08-01 14 49 03.jpg
谷を見下ろす斜面も樹が茂って見難くなっているし、ここでの観察会はもう無理だろう。

さて、観察した生きもの。オニヤンマ(後で放した)。
写真 2020-08-01 14 41 26.jpg

先週同様にハナカミキリ、事及び中。
写真 2020-08-01 15 50 04.jpg

ヤマアカガエル、朽木の中にいた。
写真 2020-08-01 15 22 03.jpg

ダイミョウセセリ。関東と模様の出方が違うのを初めて知った。
写真 2020-08-01 15 45 43.jpg
などなど。たいして種数を見られなかったが、季節・時期もさることながら、
やはり自分の「眼」が鍛えられていないためだろう。奇人の凄さを実感。

帰宅後、注文していた古本が届く。
まず「新幹線をつくった男 (PHP文庫)
蒸気機関車のデゴイチと初代東海道新幹線0系を設計したのが同一人物、というだけで驚くが、
その物語を知りたい。


次は「謎の漢字 - 由来と変遷を調べてみれば (中公新書)」。
何だか最近、Kindle Unlimitedで漢字系の新書が大量投下されている気がするが、
本書がちょっと気になった。


次は、「石井光太責任編集 ノンフィクション新世紀 ---世界を変える、現実を書く。」で紹介されてたもの。「ビンラディン、9・11へのプレリュード 大仏破壊 (文春文庫)」。
バーミヤンの大仏破壊は衝撃だった。


で、先の「編集者T君の謎 将棋業界のゆかいな人びと」の著者によるノンフィクション。
聖の青春 (角川文庫)」。映画化もされているし、評価も高い一冊。


もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら (幽ブックス)」は、夏なので。読むのは秋になっていそうだが。


さらに、「未解決事件(コールド・ケース)―死者の声を甦らせる者たち」。届いてびっくり、分厚い。4cmオーバーだった。


最後は、「深海生物 - 奇妙で楽しいいきもの - (DVD付き)」。
水族館」革命 (宝島社新書)」の著者によるもの。ほとんどが見開き写真なので、
情報量としては少ない。見て眺めて楽しむ本だな。


ということで、積読本がまたタワーとなってきた。
自身の体重も80kgオーバーと、過去最高に近づきつつある。
溜め込んだ本と脂肪を削減する時期と痛感。
 このエントリーをはてなブックマークに追加

category: 雑記:日々のこと

thread: 日々のつれづれ - janre: 日記

tb: 0   cm: 0

身の回りを丁寧に見続ける、楽しみ。「やくみつるの昆虫図鑑」  

やくみつるの昆虫図鑑
やくみつる



哺乳類、魚類、鳥類、昆虫と様々な分類群があるが、
それぞれで楽しめる地域レベルは、かなり違うんじゃないかと思う。

例えば鳥類では、香川在住の僕としては、記録の有無という点を除けば、
例えば「高松市の鳥類」「坂出市の鳥類」という本が有っても、さほど魅力を感じない。
そこに記載される種や生息状況に、大きな差はないためだ。
少なくとも県域を超えないと、環境の違いと鳥類相の違いは感じにくい。
また哺乳類だと、「四国」「本州」というレベルではないかと思う。

ところが昆虫だと、市町域レベルでも、かなり生息種が変わってくる。
やはり体サイズが小さければ、利用する環境のニッチも細かくなり、
小さな市町域であっても、生息種に環境の影響が出やすいのではないだろうか。

さて、本書はコメンテーターや漫画家として見かけることが多い、
やくみつる氏の昆虫本。
氏が本書のような昆虫好きであることは、以前から何かで知っていた。
(そして確か、トイレットペーパー蒐集家でもあった筈。)

図鑑と銘打たれていて、掲載種も五十音順、日本の分布図や出現時期、
餌などのデータも記載されているが、
実のところ、図鑑ではない。
これは、世田谷南部の昆虫記録に関するエッセイである。

だから無意味なのかというと、そうではない。
むしろ上述のように、「世田谷南部」という細かな地域における
昆虫相やその時代的な変遷を記載しているがゆえに、
資料的価値や楽しさが、十分にある。

こんな種が世田谷にいるのか、とか、
この時代にはいたのか、とか。

そうしたローカルな記録は、確かな眼と、長い観察記録がなければ描けるものではなく、
著者が日常的に昆虫を楽しんでいるがゆえに書けたものである。
しかも、漫画家であるため、(本文に重複するネタが多いが、)
各種にちょっとした4コマ漫画付き。
見開き1ページで1種を楽しめる、良質の昆虫エッセイである。
 このエントリーをはてなブックマークに追加

category: 昆虫

thread: 読んだ本の紹介 - janre: 本・雑誌

tb: 0   cm: 0

2020.7.20-26 カメ、大川山、メガロドン  

2020.7.20-26 カメ、大川山、メガロドン。

7.20(月)
読書は時間がある時にするものというイメージがあるような気がするが、
実際に読書ができるのは平日の、通勤時と昼休みくらいだ。
休日はやりたい事も雑事も多い。ということで、平日の少ない今週は、短い記事が連なっている「「石井光太責任編集 ノンフィクション新世紀 ―世界を変える、現実を書く。」をチョイス。
本書内のインタビューで、柳下毅一郎氏がノンフィクションとは何かと言われれば、
「それは世界の見え方を変えてくれるものだと答えたい。」とのこと。納得である。
科学書も含め、ノンフィクションは自分一人では知り得ない、体験できない世界を識ることができる。
もちろんフィクションでもそれは可能であり、現実に束縛されないだけに、
ある部分での到達点はノンフィクションよりも遠いだろう。
だが、それが現実ではない、という点にひっかかる。
とりあえず僕自身としては、現実に生きている世界だけで手いっぱいであり、謎だらけである。

7.21(火)
自宅近くでクサガメを見かける。
写真 2020-07-24 17 53 16.jpg
先日も別の1匹が側溝に落ちかけていたので助けたが、まだ恩返しには来ない。

7.22(水)
いろいろあったので2冊購入。「博士の愛したジミな昆虫 (岩波ジュニア新書)」。
ジュニア向けではあるものの、このシリーズも時にマニアックなものがあって楽しい。
むしろ、若者向けにこうしたジミな昆虫の魅力を伝える本が刊行できるというのは、
昨今の昆虫・生物ブームの功だろう。


もう一冊も昆虫関係。「アリ語で寝言を言いました (扶桑社新書)」。
昆虫はすごい (光文社新書)」(レビューはこちら)を初めとする昆虫本を多く刊行している(ブログ内でも検索してみてください)の丸山宗利氏のおかげか、
昆虫、特にアリ関係が賑やかである。本書もその1つであり、読むのが楽しみ。それにしても別の本を買う予定だったのだが…。


7.23(木)
本日から4連休だが、当然ながら県外に行く予定はない。
とりあえず、初日は自宅で沈没。
7.24(金)
所用により、高松方面へ。当然ながらBOOKOFF。
まずは松岡正剛氏の「夜千冊エディション 本から本へ (角川ソフィア文庫)」。
氏のHP、千夜千冊をテーマごとに書籍化したもので、これしか無かった。
今後は見つけたら購入していくつもり。


次は白駒妃登美氏の「勇気をくれる日本史 誰も知らない偉人伝 (角川文庫)」。
この著者は寡聞にして知らない方。ということは、知らないテーマが収録されているだろう、と期待。


ちょっと趣向を変えたのが、宮田珠己氏の「ジェットコースターにもほどがある (集英社文庫)」。
僕はこういうライド系は苦手中の苦手。もう想像しただけで手に汗握る体質である。
が、子どもに付き合ってUSJのザ・フライング・ダイナソーには乗った。思い出すだけで恐ろしい。
これを好んで乗る人の話、という興味本位でチョイス。でも調べてみると、先日買った「いい感じの石ころを拾いに (中公文庫)」の著者であった。
どうも縁ができたらしい。


あと、「日本人はどこから来たのか? (文春文庫)」も買ったのだが、ハードカバーで既読であったのは内緒である(レビューはこちら)。
またやらかしたと思ったが、ハードカバー刊行後に実際に始動した台湾からの航海プロジェクト等に関して、
新章が追加されているようだ。買って良かった。


7.25(土)
沈没またはBOOKOFFという生活もいかがなものか、と思い、
山へ向かう。3時すぎという何も期待できないコンディションの中、なんとなく大川山の頂上に至る。
予想以上に風も強く、鳥影・虫影はなし。ソウシチョウの囀り、シジュウカラ等カラ類の声が少し。
虫は、アジサイにモフモフ(オオマルハナバチ)がたくさんと、ヨツスジハナカミキリ1頭がいたくらい。
写真 2020-07-25 16 03 01.jpg
それでもやっぱり、山は良い。

7.26(日)
かねてから気になっていた「MEG ザ・モンスター」を観る。
中国的な部分が多いが、制作時(2018年)前後からの中国の資本進出を考えれば、当然の帰結。
また、設定とか演出とかに多くを求めてもいけない。だってサメ映画だもの。
映像もきちんと作っているし、十分楽しめる映画だった。
なにより、人とのサイズ感がわかる、元気なメガロドンが見られるだけで良い。


また、以前地上波で見かけたものの、見送っていたニコラス・ケイジの「NEXT -ネクスト- 」も観る。
2分先まで予知できるという能力を持つ主人公の話。
こちらもまあまあ楽しめたが、スッキリ度で行けばMEGの勝ち。

 このエントリーをはてなブックマークに追加

category: 雑記:日々のこと

thread: 日々のつれづれ - janre: 日記

tb: 0   cm: 0

中の人

アクセス

RSSリンクの表示

最新記事

カレンダー

ジャンルランキング

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム